掃部ヶ岳(榛名山)SOTA (JA/GM-033)

いつもの枡形山無線クラブのメンバーで掃部ヶ岳のアクティベーションに行きました.NIEさんの運転する車(いつもすみません)でGPYさんと共に湖畔の駐車場へアクティベーション前日に到着.
微妙な空模様(時々小雨)の中,ラジウスとガスバーナーでご飯を炊き,カレーを食べ,軽く宴会を楽しみ,その後,急に雲が晴れたので,天体観測.
昔,天体観測用に買ってあった7×50の双眼鏡(GLORY,勝間光学機械株式会社)で満天の星空を堪能しました.天文に詳しいGPYさんのおかげで,生まれて初めてアンドロメダ大星雲を見ることもできました.どうもありがとうございました.
手慣れたNIEさんのアシストの下,先日用意したツェルトやシュラフを展開し,就寝.シュラフは暖かくてとても快適でしたが,ツェルト内側の結露が予想以上にすごく,ユニットバスの内壁状態で,肩が触れたら,肌が透けるほどびしょ濡れになってしまいました.次回からは,枕元にタオルでも用意します.
 早朝に発って,山頂でご来光という心掛け?でしたが,ツェルトの撤収,朝食の準備等に思ったより時間がかかり,登山途中で日の出を拝むことになりました.
 山頂は,思ったより狭く,ダイポールアンテナを展開することは困難であり,アンテナはEFHW,リグはいつものATS-4bで21MHz,14MHzで交信数のノルマ分をこなした後,何気なくSPOT情報を見たところ谷川岳から10MHzで出ている局を発見,エレメント長が足りなくてSWRが高いであろう状況で無理やり応えてみたところ一発で拾って頂き無事終了.
 天気は微妙でしたが,予想以上に収穫の多いSOTAアクティベーションでした.交信いただいた各局の皆様,ありがとうございました.

サトー電気のお楽しみ袋

先日,サトー電気町田店へ行ったところ,店頭にお楽しみ袋と書かれた200円の箱?がありました.BNCや貫通キャパシタ,電源コードの切れ端が見えたので,何らかのRFの装置と思い,購入.
しっかりとシールドされたケースに入っており,20本くらいのネジで留められています.
早速分解したところ,予想に反し,大量の内容物が...
何らかの発振装置な雰囲気もあります.あまりにdenseな中身だったので,少しずつ解明していこうかと.

北奥千丈岳SOTA(JA/YN-012)

実際に行ったのは8/10-11なので,報告までかなり時間が経ってしまいましたが,北奥千丈岳へいつものJL1NIE局,JG1GPY局とSOTAのアクティベーションへ.
JL1NIE局のクルマで前日入りし,前夜祭から入る予定でしたが,駐車場でもの凄い雨に会ってしまい,社内でかわいく宴会をして早々に就寝.

今回は,オーソドックスにフルサイズのDPを用い,リグはATS-4 (電源はエネループ8本),21MHzと14MHzのCWで参戦.
21MHzは今一つのコンディションで,皆さんからの信号にものすごいエコー?がかかった様な状態で,聞き取ることが難しく,何度も聞きなおしてしまいました.辛抱強くお相手をしていただいた各局,ありがとうございました.
(途中,あまりにもひどいので,リグを疑って更新中にリグの電源を入れなおしたりしたくらいです).一方,14MHzの方は,コンディションがとても安定していました.

前回のG5RVに懲りて,今回はフルサイズDPでリベンジが出来た?ので,次回は,また新たな挑戦をしたいと思います.

お坊山SOTA(JA/YN-050)

7月23日に山梨県のお坊山にSOTAアクティベーションに行きました.
登山前から天候が危ぶまれましたが,曇り空の下,枡形山無線倶楽部のJL1NIE局,JG1GPY局と頂上を目指して登りました.電力会社が送電線をメンテするための登山道の様で,鉄塔と送電線にそってまっすぐに登る傾向があり,あまり道が巻いていないので,なんとなく息が辛くなります.
特に,下の方では気温も高く湿度も高めで,体力の消耗が激しいですが,尾根へ出ると涼しい風が通り抜け,気持ち良く登れました.
山頂では,以前から用意していたメガネフィーダー+ダイポール+Zマッチチューナーで夢のマルチバンドを狙っていたのですが,なんと坊主!
原因として考えられるのは,(1) ダイポールの端子台が木製で,そこが雨に濡れた影響,(2) メガネフィーダーの余分が地面に転がっていた影響,(3)Zマッチチューナーの損失,(4)コンディションが悪かった?,と色々あります.
やはり,自宅で実績がないまま山へ持っていくのはリスクが高いですね.
でも,SOTAの良いところは,例え坊主でも,知らない山に登った充実感が得られることでしょうか?
帰りの温泉も含め楽しく過ごせました.

200Ωメガネフィーダー

G5RVというか,バランなし+ダイポール+メガネフィーダー+ZマッチアンテナチューナーでSOTAの際の軽量マルチバンドアンテナを実現しようという目論見です.
200Ωのメガネフィーダーは,秋葉原のオヤイデで扱っているので,以前購入済.先日入手した新型のタモ網ポールに5mのエレメントを左右にはり,そこからメガネフィーダーを8m.当初5mで試したり,2m延長したり,色々試しましたが,Zマッチはチューニング範囲が広いみたいなので,まあ,何mでも良いか,ということで,無線機のところまで引っ張るために,8mに決めました.
自宅のベランダ環境で試したところ,7MHz,14MHz,21MHzのいずれもSWRは1近くまで落ちるので,一安心.ただ,適当にCQを出しても全く反応が無いのが若干懸念されましたが,コンディションがあまり良くないのでしょうか?(この懸念が禍根を残す???).
同軸と比較して,平行フィーダーの仲間は長くても軽量なのはSOTAにとって嬉しいポイントです.

タモ網棒(ランディング・ポールと呼ぶらしい)

SOTAでアンテナの支柱として,釣り用のタモ網棒がしばしば使われます.釣竿と比較して,先端まで太くて剛性が高いため,V字型のダイポールアンテナもなんとか支えることが可能です.前回のアクティベーションで用いたタモ網棒は,仕舞寸法が1m以上あり,ザックにくくりつけることもままならず,登山中は杖の様に持ち歩く羽目になりました.
そのため,もう少し仕舞寸法の短いものを探していたのですが,釣り具で有名なDAIWAの5mのものが良さそうだったので調達したところです.次回のSOTAアクティベーションでは,メガネフィーダーと共に活躍しそうです.

大岳山SOTA (JA/TK-007)

5月28日にいつものJG1GPY局,JL1NIE局と奥多摩の大岳山へSOTAアクティベーションに行きました.
前回の雁ヶ腹摺山では21MHzで不本意な結果であったため,思い切ってアンテナをRadixのV字DP改に変更し,多めの荷物で出撃です(リグは最近お気に入りのATS-4b).
Radixの改造ポイントは21MHz対応です.RD-S106の21MHz用の延長コイルを持っていないため,ホームセンターでステンレス棒1mを購入し,オリジナルと交換.それでも長さが足りない分は,キャパシタハットにワニ口クリップでビニール線をぶら下げて調整.
結果としてコイル無しのフルサイズDPになったためか,とても調子が良く,コンテストが始まる前の短時間に8局と交信できました.皆様,ありがとうございました.

今回の山行の二つ目のテーマは昼食作りです.冬の間に急に興味を持って入手,レストアした骨董品のRadius No.21というケロシン(日本では灯油)・ストーブの実験です.
プレヒートのアルコールに点火,バーナーヘッドが十分暖まってきたところで灯油が気化したガスに点火し,無事本格稼働.
そこからは,兼ねてよりパスタの研究を重ねているシェフのJG1GPY局に試していただきました.気温が高くなってきたせいか,大き目のメスティンに灯油ストーブの組み合わせでも,思ったより短時間でお湯が沸き,おいしくいただくことができました.

本日の総歩数,24,573歩.よく歩きました(笑).
#次回までの研究テーマは,アンテナのマルチバンド化,と置いてみました.

紫外線LED

プリント基板を自作する場合,最近は感光基板を使うことが一般的です.マスクを基板に重ねて露光する際,昔は蛍光灯に極端に近づけたりしたこともあるそうですが,最近は専用の紫外線ライトを購入して使うことが一般的な様で.
蛍光灯の仲間の,昔の冷蔵庫によく入っていた殺菌灯の様な製品なのですが,今時はLEDじゃねぇ?と思いウェブサイトを散策してみると,同じような考えの方が秋月で紫外線LEDを購入して作成している記事を発見しました.
早速同じような感じで作成,あまり肉眼で見てはいけないのですが,試してみると可視光も明るく出ています.これで4分くらいで感光が終わるとのこと.

さて,KiCad,感光基板と外堀は埋まってきましたが,本題に入るのはいつになることやら.
SOTAのハイシーズンになったので,当面はアンテナの工夫にシフトしそうで,難しいかな.

NXP LPC

現在計画中の無線機は,受信部はアナログフロントエンド+SDR,送信部はDDS/PLLという最近では一般的な?な構成を予定しています.
そのためのお手軽なマイコンとしては,NXPのLPCかSTMicroのNucleo関連がメジャーです.開発環境については,NXPはユーザ登録すれば実用上問題無い程度の規模制限付きで入手できます.一方STMicroの方は,最初から規模制限は無い?様です.高速ADCが内蔵されたARM-M4(DSP拡張されている)ベースのチップがあるために,LPC4370をSDRに用いるという記事も散見されます(CQ出版のインタフェースなど).
受信がCWのみの場合,SDRは若干牛刀な雰囲気も否めませんが(笑),練習と思ってゆっくりと進めようかと.

KiCad

最近,いろいろな工作の希望が並走していて,とっ散らかっているのですが,表面実装部品も多くなってきたこともあり,プリント基板の自作を考えたいと思っています.最終的に安定したところでは,基板会社に頼めば便利なのですが,実験レベルでは,自分でもエッチングをやってみたいところです.
どちらにしろ,基板CADが必要になります.巷では,EAGLEが鉄板だったのですが,契約条件が色々あり,趣味用途では,基板サイズが限られているのと,商売に使ってはいけない,という制限があります.特に,ビジネスにするつもりは無いのですが,実費で配布しても文句を言われそうな気がしたので.
一方,ここ数年,CQ出版が一押しにしている基板CADはKiCadです.何よりも楽しいのは,ソースも開示されていて,Linux版もあることです.自分でソースをいじることは無いとは思いますが,古い人間としては,なんとなく安心感があります.また,最近の版では,ライブラリをgithubでworld wideで共有,配布する方向になってきており,それも便利そうに感じている次第です.
とりあえず,トラ技スペシャルをながめてサンプルを試そうとしていますが,あれは旧い版のKiCadをベースにしているので,注意が必要ですね.