紫外線LED

プリント基板を自作する場合,最近は感光基板を使うことが一般的です.マスクを基板に重ねて露光する際,昔は蛍光灯に極端に近づけたりしたこともあるそうですが,最近は専用の紫外線ライトを購入して使うことが一般的な様で.
蛍光灯の仲間の,昔の冷蔵庫によく入っていた殺菌灯の様な製品なのですが,今時はLEDじゃねぇ?と思いウェブサイトを散策してみると,同じような考えの方が秋月で紫外線LEDを購入して作成している記事を発見しました.
早速同じような感じで作成,あまり肉眼で見てはいけないのですが,試してみると可視光も明るく出ています.これで4分くらいで感光が終わるとのこと.

さて,KiCad,感光基板と外堀は埋まってきましたが,本題に入るのはいつになることやら.
SOTAのハイシーズンになったので,当面はアンテナの工夫にシフトしそうで,難しいかな.

Arduinoで何をするか?

いろいろやりたいことがあります.以前から騒いでいるマイクロマウスもありますが,買ってきた半導体の特性を測る測定器も作ってみたいです.例えばカーブトレーサとか.あとは,周波数シンセサイザというか発振器というか,も無線機の調整用にあると便利です.変調がいろいろかけられると尚更便利です.他に,CWの自動復号とか,アンテナチューナーも作ってみたい.いずれも市販品もありますが,やはり自分で作ってみたいものです.

ステッピングモーターと組合わせて,NCな工作機械も面白そうです.硬いものは難しいですが,樹脂や木材相手のものならば,楽しいかも知れません.

第二種電気工事士の技能試験

終わりました.事前に13種類の課題が公開され,実際の試験はその中のひとつが出るのですが,今回はNo.1が選ばれました.これは大きな難関は無いのですが,細かくポイントがちりばめられているので,落ち着いて作業をすることが重要そうでした.会場は普通の教室の様なところで暖房も効いており,その点での心配は無用でした.また机も比較的広く,家で練習しているのと同じような条件で作業できたのも好印象です.ごみ袋を机に貼るテープがあった方が良いとか,工具を並べるタオルを持って行った方が良いとか,いろいろと前情報がありましたが,どれも不要で,例えば工具に関しては,皆,直接テーブルに並べてガチャガチャと作業していました.

器材については,練習用に入手していたものと同じで全てPanasonicのものであり,安心して作業ができました.線材については,家で用いていたものよりもシースの素材が柔らかく,作業がやりやすかった印象です.ただ,注意点としては,シースと内側の絶縁被覆,絶縁被覆と銅線の間の滑りがとても良く,被覆を剥く作業は容易なのですが,内側の線がシースの中でとてもずれ易く,ひっかけシーリングへ挿すときにずれて難儀しました.反対側を90度折っていてもずれるので,今後受ける人は注意した方が良いかも知れません.

圧着

電気工作と言えばハンダ付けというのが定番ですが,世の中では圧着が多用されています.
“ハンダは信頼性が低い”というのが大きな理由かと思います.
これは経年劣化(旧いハンダはボロボロっと崩れることがある)を指していたり,ハンダ付け不良の可能性を指していたり,あるいは大電流が流れた時にハンダだと吹き飛んでしまって耐えられないケースも考慮していたり,色々なケースがあります.
一昔前は,コンピュータ等のデジタル機器の試作品は全てラッピングを用いて配線していました.これも圧着の一種で,高い信頼性を誇っていましたが,高速信号には不向きなため最近は用いられていません.

また,それ以外の理由としては,私の想像ですが,やはり電源の無い現場ではハンダ付けよりも圧着の方がやり易いというのも少なからずあると思います.コテライザーとかもありますが,ぶっとい線のハンダ付けには向いてないですし.

電気工事士の技能試験では,リングスリーブを用いた圧着というのが出て来ます.束ねる線の断面積が8平方ミリメートルを超えると中スリーブ,それ以下ならば小スリーブ,とかいろいろルールがありますが,実際にやってみるとなかなか楽しいです.かなり力を加えて,いかにも金属同士が融合しています,という雰囲気があり,信頼性は高そうです.自作の大容量電源やパワーアンプとかでも使ってみると良いかも知れません.

第二種電気工事士試験と工具

自宅内の簡単な電気工事は自分でやりたいという希望と,この手の工事の技術への興味から,電気工事士の資格を目指すことにしました.電験3種を持っていると,筆記試験が免除になりますので,ひたすら実技試験の練習をすることに.黒本とかAtoZとか巷で評判の良い教科書を揃え,工具や部材セットについてもネットの情報と自分の好みでバラバラと用意し,気分を盛り上げていきました.

電力系のごつい工具類は,あまり持ち合わせが無かったので,結局ほとんど用意するはめになっています.特に重要なのは,圧着工具とペンチとナイフでしょうか.圧着工具についてはJIS規格を通ったもの限定なので,選択肢は限られます.VAストリッパーも本番では活躍させますが,当面は腕を磨く意味も含めて電工ナイフで練習をしています(ストリッパーを用いた作業は,普段弱電系作業でも慣れているので).

ペンチは,ぶっとい線を切る,曲げる,という作業に使うので,手の負担を減らすことを重点に選びました(大き目の方が,軽い力でザクッと切れるものです).今まで弱電系ではHOZANの工具にお世話になることが多かったですが,ペンチは定評のあるフジ矢の”電工職人ペンチ”を選びました.太い線でも楽に切断できて,なかなか良いです.このペンチは途中でモデルが変わったらしく,ペンチの先が普通のギザギザになっているものと,斜めギザが交差した形になっているものがあります.普通のタイプの方がしっかりつかめるとも言えますが,輪作りには,斜めギザ交差タイプの方が使い易い気がします.まあ,お好みで.

リューターのビットを入手しました

週末に,前述のビットを入手しました.早速HD10に装着して試しましたが,やはり快適です.
プラスチック相手に結構ザクザク削ってくれます.ただ,材料もリューターも手でおさえているので,刃の勢いで結構はじかれるので,注意が必要です.最終的にはヤスリで仕上げる必要はありそうです.
また,ボール盤でこすってわざと溶かして表面を滑らかにするという技があることも教えてもらいました.

リューターあれこれ

細かな工作をする際に,リューターが欲しくなりました.先日のタミヤのシリーズにもあるのですが,リューターと言えば浦和工業,という噂もあり?,まずはどんなものかというのを確認する意味もこめてHD10を買ってみました.タミヤのユニバーサルアームの穴をつないで,リンク機構をつくるのに便利かと考え,実行しました.このアームの樹脂は結構粘りのある素材なので,リューターには厄介な存在です.結構手間取りながらもなんとか仕上げることができました.
金属やすりではもっと時間がかかったことでしょう.ACでもっとパワフルな方が作業が速いのか?あるいは刃の選択なのか,初心者にはよくわかりませんが,しばらく使ってみることにしました.ドレメルとかの方が良いのか?

タミヤの電動ドリル

定価1800円のキットです.ACの電動ドリルとか,卓上のボール盤とかも持っているのですが,簡単な穴あけの時にヨイショっと準備するのが面倒な時もあります.そのために入手してみました.あと,1150サイズのボールベアリングやミニ四駆用モーターでチューンナップできるというのも面白そうでやってみたかったというのもあります.ミニ四駆を触ったことが無いので,模型屋さんでモーターを探すのに難儀しましたが,ふと見ると様々なモーターが並んでいるコーナーがあり驚きです.軸が両側に出ているものもありましたが,今回の用途には不向きです.最強のはプラズマダッシュとかいうものでしたが,800円近くしたので断念し,400円弱で売られていたパワーダッシュにしました.ドリル用途なのでトルク重視のモーターを選んだ次第です.組立は,思ったよりは手数が多く感じました.特に,ギヤの歯の部分がランナーとくっついていて,その部分のバリとりが若干面倒でした.完成後にエネループを入れて動くことを確認.役に立ちそうです.