カテゴリー: 無線

初SOTA

かなり時間が経ってからの報告になりますが,今年の夏8月14日に初めてSOTA (Summit On The Air) というものに挑戦しました.既にSOTAを楽しまれているJL1NIEさん,JG1GPYさんに連れられて,山梨県の大菩薩嶺(JA/YN-024)に登り,Mountain Topperに活躍してもらいました.

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リグ,アンテナ用釣竿,頂いたパドル他もろもろ

この写真が,山頂で「お店を広げた」状況です.
山頂は意外と気温が低く,レインウェアの上着を着ながら,寄ってくるハエと闘いながらの運用は,なかなか忙しないものでしたが,JG1GPYさんから頂いた小型パドルのおかげで,無事4名の方と交信することができました.つたないキー操作のお相手をしてくださった皆様,どうもありがとうございました.
マイクロスイッチで作った自作小型パドルも試したのですが,スイッチのOn/Offストロークが深く,なかなかテンポよく打鍵?することが難しかった印象です.

アンテナは,14MHz用の自作ダイポールで,バランは,QRPに特化してコアはFB-801を使い,バルサをくりぬき,中に埋め込む超軽量なものにしました.なので,普通の釣竿でもそれほど垂れ下がらずに設置できることが売りなのですが,いかんせん,4,5mの釣竿では地上高が低いみたいで,信号強度が弱いというレポートを更新した皆さんからいただきました.次回までに改善したいと思います.

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山頂で運用中の軽量バラン

Liイオン電池で楽しむ

山と無線で知り合ったJA1CTCさんにリチウムイオン電池の保護回路基板をいくつも分けて頂いたので,ハムフェアで入手した3本パックをバラして使いやすくすることにしました.3本パックは,まとめて管理する保護回路がついていますが,個々のセルのバラつきを念入りに面倒見てくれるわけではありません.そのため,保護基板をはずし,各セルから配線を取り出し,個別に充電できるようにしました.但し,保護回路は,過充電,過放電防止に重要なので,1セル単位で機能するものが必要になります.そこで譲っていただいた基板が役に立ちます.

本来は,電池にべったりとくっつけ,セルが高温になった時の検出用サーミスタも有効利用すべきですが,今回は温度管理はしないので,とりあえず,別基板で保護回路を構成しました.まず,保護回路基板に錫メッキ線をくっつけて基板につけやすくします.

実装用にメッキ線を付けた様子
実装用にメッキ線を付けた様子

次に,3本パック用に,保護回路基板3枚を実装した回路を製作します.また,Mountain Topperは9V動作なので,三端子レギュレータボードも作成します(STMicroのレギュレータ付でaitendoで99円でした).

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Liイオン電池3本パック用保護回路セットと9V用レギュレータ

コネクタの4本端子に対し,1セル毎に間違いなく充電するために,2.1mmの充電用ジャックを3連にしたものを作成しました.ボーっとしていると逆接続して火災を起こしそうなので,こういう部分はフェールセーフにしておきます.

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3本パック充電用ジャック

CWデコーダ(その3)

秋月の旧いキットをベースにSGを作ろうとしたのですが,土壇場になって±電源が必要なことに気付き断念.引出しを漁ったところ,昔無線機の調整用に作ったFCZの発振器のキットを発見.丁度800[Hz]前後で発振する設計になっています.ブレッドボードで組み上げたNJM567Dの回路に投入すると,全く反応がありません.どうやら信号が弱すぎた様です.そこで,同じく無線機調整用に作ってあったLM386ベースの増幅器を用いてパワーアップさせて,再度実験.今度は面白い様に動きます.386の出力を絞っていくと,途中からデジタル出力波形がスイッチングを始めます.カタログスペックでは,Vrmsが25[mV]くらいあれば最悪,動くみたいですが,実測では,Vppが90~100[mV]くらい欲しい感じです.なぜVppかというと,波形が歪んでいたからなのですが,正弦波と思えば,Vppが100[mV]とすると,Vrmsが35[mV]くらいになります.少し尖がった波形になっていたので,Vppが高めなのでしょう.無線機のPhone出力がどれくらいかわかりませんが,強い局の受信ならば数百[mV]くらいはありそうなので,最初はアンプなしでも大丈夫かと(入力保護の方が必要か).むしろ気になったのは800[Hz]の設定です.愛用のPFR-3Aでは,600[Hz]を想定しているみたい(audio filterが?)なので,変更できる様にしておかないといけません.

CWデコーダ

「びんぼうでいいの」でArduinoに慣れたところで,モーター制御だけではなく,何かを作りたいと考えています.最初は,アンテナチューナーを考えていたのですが,少しハードルが高いのと,現状のVDPで結構満足しているのとがあり,CWデコーダを作ってみることにします.無線機のPhone出力をいきなりArduinoのA/Dコンバータ入力へ突っ込んでも良いのですが,Webをいろいろ眺めていたところ,なんと世の中にはトーンデコーダという便利なICがあることを知り,早速これを用いて検討することにしました.セカンドソースなのかも知れませんが,日本無線からNJM567DというICが出ており,秋月電子通商で一個50円で売っています.とりあえず,これで試し,ソフトでも出来そうだったらAtmelのマイコンだけでやってみることにします.

第17回 Let’s A1コンテスト

縦ぶり電鍵限定のコンテストです.まだパドルですら素人なのに,一週間ほど練習してチャレンジしてみようと企てました.当日は,いろいろと用事があり,夕方になって参加してみたのですが,どうも拾ってもらえません.昨晩の木枯らし一号でアンテナの向きが変わっていたこと,終段トランジスタを交換したばかりで,今一つ送信出力の調子の上がらないSierraを使ったこと,縦ぶり電鍵で符号がヘタなこと,などいろいろ原因が思いつくのですが,準備不足ですね,反省です.でも,皆さんの華麗なキーさばきを拝聴して,勉強になりました.次回までには,練習しておこうと思います.

局免の更新

来年の6月くらいが更新時期なのですが,一年前からできるとのことで,総務省の電子申請システムから申請,費用をペイジーで支払,最近,新しい免許と移動無線機用のシールが届きました.期間は来年の6月からなので,当面は,現在の免許が有効なのでしょうけど.

A1クラブキー「みずほ」

今週頭に届きました.

今までA1クラブのクラブキーは,欲しいと思いつつ我慢を繰り返していたのですが,低速短点が可能で,しかも自作キットなバグキーということで,出遅れ気味ながら,あわてて申し込んだ次第です(申し込みは100番目ということで,本当にギリギリでした).週末まで待てずに早速作りました.以前ここにも書きましたが,持ってるだけ?のVibroplexに合わせて左利きで組んでみました.ギター製作の余りの#240,#800,#2000の紙やすりで磨き,Soft99のコンパウンドやピカール,タミヤのコンパウンドやらを色々試した次第です.
Vibroplexも満足に調整できていないのですが,心を入れ替えて?これから,練習と調整の予定です.

A1クラブキー「みずほ」

RadixのVDP

先日,欲張ってポールの高さを高くしたら,チューニングが60kHzほどもずれてしまいました.給電部が家の屋根から遠ざかったので当然と言えば当然ですが,こんなに影響を受けていたとは.FT450の内蔵チューナーがgive up していたのでおかしいと思ったら60kHzもずれて...

説明書によると「10kHzあたり1cm長くする」のが調整方法とのことで,エレメントを6cm長く引き出したらドンピシャ.7.010くらいを中心に7.000-7.035くらいまでSWRが1.5以下で,なかなか良さそうです.やはり高く上げないとねぇ...

Arduinoで何をするか?

いろいろやりたいことがあります.以前から騒いでいるマイクロマウスもありますが,買ってきた半導体の特性を測る測定器も作ってみたいです.例えばカーブトレーサとか.あとは,周波数シンセサイザというか発振器というか,も無線機の調整用にあると便利です.変調がいろいろかけられると尚更便利です.他に,CWの自動復号とか,アンテナチューナーも作ってみたい.いずれも市販品もありますが,やはり自分で作ってみたいものです.

ステッピングモーターと組合わせて,NCな工作機械も面白そうです.硬いものは難しいですが,樹脂や木材相手のものならば,楽しいかも知れません.

ALL JA 2015の結果

結果が公表されてされていました.QRP(PFR-3A)+モービルホイップで半日ちょっと,20mだけ参加したのですが,さすがに下から数えた方が圧倒的に早い順位で.参加しただけでログを提出しないのは無理に?QRPの相手をしてくださった皆様に申し訳ないので,これからも毎年続けたいと思います.

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